エレキギター講座初級その2
シールドと呼ばれるケーブルを本体とアンプのinputにつないだらアンプの電源を入れましょう。
電源を入れる前に、アンプ側のvolumeやイコライザ、gainがすべて0になっていることを確認してから
電源を入れます。
同様にアンプを切るときも全て0にしてから切ります。
電源を入れたら、gainというところで、ギターからの信号の受け入れ量を調節します。ここが高ければ高いほど
アンプから出る音が大きくなります。
もうひとつのvolumeから実際の音量を調節します。
イコライザーには2種類あり、つまみが無数にあるグラフィックイコライザー、
つまみがtreble middle bassしかないなんとかイコライザー(すみませんど忘れしました・・・)があります。
trebleは高音域、middleは中音域、bassは低音域になります。
ちなみにこれらを全て全開にすると音量が上がるだけで良い音にはなりませんのでご注意を(笑)
ギターの場合、大体trebleとmiddleをいじるのが普通だと思います。
bassはベースさんが担当しているので、上げすぎてもあまり意味がありません。ギターはギターの高音域で攻めましょう。